静岡不動産相続センターキャラクターふじくん

ケーススタディ、相続された方の実体験・相続事例のご紹介

借金までも相続

兄(65歳)の突然の病死で、静岡の土地・建物を相続をすることになった弟(61歳)。弟は東京在住のため静岡の土地・建物は所有していても使う予定がありませんでした。また、兄には借金もあったために、それをどうするかの方が問題でした。そこで兄の遺産は売却することに。遠方だったため、弊社に売却から手続きまで一括依頼。家具・生活用品の処分、ゴミの片づけ、修理が必要な井戸のポンプ修理などを行い、中古住宅として売却をしました。名義変更などの手続きも弊社から士業の方に依頼。問題だった借金もきれいに精算することができました。

父の会社を相続してしまった

中小企業を経営していた父(76歳)が亡くなり、父の会社の不動産も相続することになりました。父の会社はほとんど畳んだ状態(一人経営者)でした。そのため、会社の倉庫の解体、残置物の撤去・処分までを一括して行い、不動産・土地を売却して、財産分与をしました。

放置していた遠方の土地を…

静岡に住んでいた両親が亡くなり、静岡の不動産の相続はすんでいましたが、東京在住だったため放置状態でした。空き家としてしばらく放置していましたが、台風で屋根が飛ぶなど管理が大変に。そのため不動産を売却するため弊社が請け負いました。
築40年以上経過しており中古物件として売却するのは困難。そのため解体して土地として売却しました。

広い土地の利用方法

静岡の父(85歳)が亡くなり土地を相続しました。なかなか静岡に戻ることもできず、広い土地を余らせているのももったいなかったために、一部を売却して資金を作り、戸建賃貸の建築費に割り当てました。

認知症の母のために

父(88歳)が亡くなり不動産を相続した母(84歳)と娘(59歳)。しかし母は認知症を発症していたため、介護施設への入居を余儀なくされていました。介護費用を捻出するために相続した土地・建物を売却することに。法律な手続きも弁護士・土地家屋調査士を紹介するなど手続きもすべて代行し、無事に終えることができました。

空き部屋の多い所有アパートを相続

父(90歳)の所有していた賃貸アパートを相続した息子(62歳)。しかしその賃貸アパートは空き部屋が多く、また建築にかかった費用の借金も多く残っていました。売却しようにも解体費を捻出することができず立ち止まっていました。そこで賃貸アパートをリノベーションし、入居率を100%にして、解体費を捻出することを提案。リノベーションが成功し、解体費が確保できたので、売却準備に入っています。



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